About Us

いちかわミュージック・パークについて
音楽は人と人、人と地域を結び付けてきました。そしてあらゆる場面で人の心を癒し、勇気づけ、人間にとっては無くてはならないものです。

 ふと、周囲に目を向けてみると様々な地域密着型、市民参加型の音楽フェスがあちらこちらで開催されています。
  墨田区には「すみだストリート・ジャズ・フェスティバル」、船橋市には「ふなばしミュージック・ストリート」宮城県仙台の「定禅寺ストリート・ジャズ・フェスティバル」は国内最大級の音楽フェスに成長しています。
  「街中が音楽で溢れるイベントを地元市川でも開催したい!」
そんな思いから「市川音楽フェスプロジェクト」が立ち上がり、「いちかわミュージック・パーク」が誕生しました。
  日本中が音楽で溢れる時が来るよう、その一端が担えれば幸いです。
いちかわミュージック・パークの目的
Get Over(垣根を乗り越え)&Hold Hands(手をつなごう!)
音楽の「ジャンル」という垣根、若者・中高年の「年齢」という垣根、男性・女性という「性別」という垣根、健常者・障がい者の「身体や心」という垣根…あらゆる垣根を乗り越え、ミュージシャン、ボランティア、スタッフ、そして観客が「音楽」という文化を通してコミュニケーションを図り、手をつなぎ、絆を深めていくことで差別、いじめ、虐待などの社会問題が少しでも無くなり、地域の産業、観光、伝統、ネットワークなどの様々な要素を融合させ、活性化することにより市川市が「音楽が溢れる文化的で夢のある、未来のある街」となることを目的としています。
主催
実行委員会
「市川音楽フェスプロジェクト」実行委員長:池田孝浩

「いちかわミュージック・パーク」ロゴマーク
 
「いちかわミュージック・パーク」のロゴマークは、市川音楽フェスプロジェクトの有志でもあるグラフィックデザイナー中村潤太氏によるデザインです。
いちかわミュージック・パークテーマソング 「市川のまち」
                 作詞:千葉商科大学人間社会学部IMP学生チーム
                 作曲:小原繁久
                 総括:中倉智徳

回り道 線路沿い イヤホンを つけてみた
当然の 日常に 不安な音が混ざりこむ

泣かないように くじけずに 歌い続ける 信じてる
孤独と過ごす時だって 人や音は繋がってる

 今までは日々の夢 これからは希望を少し
 耳だけで訪れる 笑顔咲く 市川のまち

散歩道 川沿いの 木陰で空を 見上げたら
突然の出来事も 受け入れられる気がしたよ

忘れぬように 止まらずに 歌い続ける 歩いてく
みんなで行けば 怖くない どこにいても一人じゃない

 今までは日々の夢 これからは希望を少し
 見るだけで 触れ合える 花が咲く 市川のまち

帰り道 未来へと 手探りで 尋ねてた
まちなかの 風景に 希望の匂い 混ざりこむ
負けないように 揺るがずに 歌い続ける 前を向く
一人ひとりの 声合わせて 色とりどりの 音えがこう

 今までは日々の夢 これからは希望を少し
 口笛でつながれる 絆咲く 市川のまち


 今までは日々の夢 これからは希望を少し
 家族や友達と 語り合う 市川のまち

 イヤホンを外したら 顔を上げ 
 立ち向かう もう何も恐れない
 歌がある 市川のまち
 ここがみんなの市川のまち